朝ドラ 戸田恵梨香 脚本
「40作以上のドラマ・映画を手がけましたが、朝ドラは今回が初めて。一昨年から執筆を始め、昨年4月に収録が開始。朝ドラ特有の怒濤のペースに少し戸惑いながら、昨年6月からは大阪市内のホテルに缶詰めになり、日々悩みながら書き進めていたと聞いています」(NHK関係者) 高視聴率を保つ朝ドラ『スカーレット』の脚本を手がける水橋文美江氏(56)は、ドラマ『夏子の酒』(フジテレビ系)や『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)を手がけた大物脚本家だ。9月30日に第1話が放送され、約1カ月後の撮影現場でこんな出来事があったという。 「撮影開始から半年が過ぎた10月下旬、実は主演の戸田恵梨香さん(31)と水橋先生の間で、喜美子の描き方について意見が異なる部分が出てきていたそうです。当初は番組スタッフが間に入っていたのですが、水橋先生が“直接お話ししたい”と、撮影現場に来ることになったんです」(前出・番組関係者) 戸田が脚本に“異”を唱えることは珍しくない、と語るのはドラマ制作関係者だ。 「戸田さんは同世代の女優さんに比べると、『このセリフは〇〇だったらこうは言わないと思います』などと役柄について制作側に意見することが多い印象があります。役へのこだわりが強いんです。主演の場合はなおさらでしょう」 前出の番組関係者は続ける。 「ふだん脚本家の先生が撮影現場に顔を出すことはめったにありません。それが、あの日は局のスタジオに水橋先生が来て、戸田さんの収録が終わるのを待っていました。しかし、撮影が終わっても戸田さんが姿を見せないので、控室のほうまで自ら足を運んだそうです。周りには戸田さんの夫役の松下洸平さんらもいましたが、その緊迫感に固まっていたといいます。2人は率直に、自分が思う喜美子像を話し合ったそうです」 スタッフも同席した意見交換は1時間におよんだという。’18年12月、水橋氏は『スカーレット』の制作発表で、こんなコメントを寄せている。 《元気を届けるとか、観てる人が明るい楽しい気持ちになれるっていうドラマをやりたい》 「今作では、芸術の分野で女性が台頭していくのが困難だった時代、喜美子が女性陶芸家として苦闘の末、名声を残す姿を描いています。水橋先生は困難に立ち向かう喜美子を明るく描いていきたいと考えていたようです」(ドラマ関係者) 一方で戸田は今回、劇中で喜美子を15歳から演じている。 「戸田さんには“私は喜美子を十数年分、生きてきた”という自負があったようです。ちょうど30代は陶芸家の道を極めようと、気負い始めた時期。人生のターニングポイントに差し掛かり、芸術家としての“陰”や“負”の部分を強く出したかったようですね。戸田さんはクランクイン前から陶芸を勉強するなど、役作りの鍛錬を重ねていました。完成した作品をスタジオに持ってきて、『下手くそですけど、よかったらもらってください』とスタッフや共演者にプレゼントもしていました。陶芸家が時間をかけて作品を磨くように、戸田さんも芸術家であるヒロインの苦悩も表現したい、と思ったのかもしれません。誰よりも喜美子を愛してますから……」 ヒロインを演じるにあたり、戸田は会見でこう意気込んでいた。 「女性がものづくりをするのが難しい時代を懸命に生きた人たちがいたからこそ、今の私たちがあると思うので、そうした方への敬意をもって演じたいと思います」 “その演技は喜美子じゃない”という妥協しない戸田と水橋氏の考えのすり合わせが、1時間の“激論バトル”となったのだろう。1月18日、水橋氏は自身のインスタグラムにこう綴った。 《ずっと戸田さんとキャッチボールしてるような。そして戸田さんのコントロールはいつも抜群なので恐れ入る日々。ほんとに魅力的な女優さんです》 戸田は最初の記者会見で、こうも語っている。 「このドラマの制作チームは、チーフプロデューサー、脚本家、監督も、みんな女性ですから、『女でもここまでやっているぞ!』というのを感じてほしいと思います」 劇中で、9歳の喜美子が頑固で男尊女卑の“ダメ親父”に向かって放つ名ゼリフがある。 「女にも、意地と誇りはあるんじゃーい!」 現場でも女の“意地と誇り”の本音の闘いが、ドラマをより面白くさせていた――。 「女性自身」2020年2月18日号 掲載Official Site株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved. 引用元: ・【朝ドラ】戸田恵梨香が脚本家と衝突 朝ドラ『スカーレット』に足りないもの 5: 名無しさん@恐縮です 2020/02/12(水) 18:42:34.92 >>1 戸田恵梨香!ドラマや映画で大活躍中。 nhk連続テレビ小説101作目『スカーレット』ではヒロインを演じる事が既に決定している。 主演したドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』ではムロツヨシとの演技が、あまりに自然体だったので、これは「アドリブでは? 6度の失敗にもくじけず、共に夢を追いかけて来た夫を失っても、2週間穴窯を焚き続け、ついに”信楽自然釉”を甦らせた主人公・喜美子(戸田恵梨香)。彼女と共に、成功の余韻にすら浸ることもできない。このやるせなさを、一体誰にぶつけたら良いのか。「朝ドラ『スカーレット』は、焼き物の故郷・信楽を舞台に女性陶芸家のパイオニア川原喜美子の波乱に満ちた生涯を描いた物語。女性が窯に入ることすら許されない頃、安土桃山時代に千利休や小堀遠州といった茶人たちから愛された”古の信楽焼”を、まさに命がけで蘇らせる。釉薬を使わず自然の美しい色を醸し出すこの挑戦こそ、最高の見どころだと思われていただけに、成功の瞬間から名声を得る7年間を全く描かなかったことに、驚きの声が上がっています」(制作会社プロデューサー)このドラマのモデルと言われる女性陶芸家の草分け・神山清子さんと昨年の初夏、私が信楽でお会いした際、誰もがなし得なかった”信楽自然釉”誕生秘話についてお話を伺った。それは秘話どころではない、命を賭けた壮絶な闘いだった。神山さんは、4年の歳月をかけて窯の温度、焚く日数、焚き方、挙句には穴窯を築き直すなどの試行錯誤を繰り返すも、失敗の連続。ついには薪を買うお金すらなくなり、今度失敗したら「出稼ぎに行くしかない」ところまで追い込まれ、まさに乾坤一擲。16日間、1200度で炊き続け、高温で窯の天井が壊れ、火が燃え盛るも粘土で塞ぎ、火を鎮めついに古の信楽焼を甦らせている。しかも、闘いはそれだけではなかった。「ドラマでも夫・川原八郎(松下洸平)と喜美子の元に弟子入りする、松永三津(黒島結菜)という女性が登場。三津が八郎に想いを寄せる場面も登場しますが、神山さんの場合はそれだけではすみません。夫と住み込みの弟子が不貞関係に陥り、家を出てしまうという悲劇にも襲われます。やがてその噂が信楽中に広まり、神山さんは自殺を考え夜の街を彷徨っています。成功の陰には、そんな苦悩が隠されていたのです」(ワイドショー関係者)こうした命懸けの闘いを描かずして、『スカーレット』はドラマとして成り立つのだろうか。「ドラマでは、八郎に想いを寄せる三津が身を引き、信楽を去って行きました。”不倫騒動”が相次ぎ非難の声が上がる昨今、朝ドラで不倫の末に駆け落ちでは流石にまずいと考えたのでしょうか。しかし古の信楽焼に賭け、火に向き合うヒロインの情念のようなものを描くためにも、そんな場面が必要だったのでは」(前出・制作会社プロデューサー)『スカーレット』の前にNHK-BSプレミアムで再放送されている朝ドラの金字塔『おしん』では、ほぼ同じ時期におしんの次男・仁(山下真司)が、奉公人だった百合(丘山未央)と不貞関係に陥り、おしんの元を去るといったショッキングな場面が登場する。『おしん』は、決して耐えるだけのドラマではない。欲にまみれた人間たちの葛藤も赤裸々に描き、ドラマに深みを持たせている。「主人公のおしんは、昭和天皇と同じ明治34年生まれ。ドラマ『おしん』は同じ明治・大正・昭和を懸命に生き抜いた名もなき女性の苦労を昭和天皇に知って欲しかったという思い込められています。戦前戦後の混乱期に育ち、”古の信楽焼”を甦らせた喜美子にも、そうした葛藤や達成感がもっと描かれても良かったのではないでしょうか」(放送作家)その思いは、喜美子を演じてきた女優・戸田恵梨香にもあったようだ。「撮影開始から半年が経った頃、”喜美子の描き方”についてヒロインの戸田と脚本家・水橋文美江さんとの間に意見の食い違いが生じ、水橋さんが撮影現場まで足を運び、話し合いが持たれていたようです。その席で戸田は『芸術家でもあるヒロインの苦悩も表現したい』と訴えたと言われています。戸田は会見の場でも、『女性がモノ作りをするのが難しい時代を懸命に生きた人たちがいたからこそ、今の私たちがある。そうした方への敬意を持って演じたい』と話しています。戸田にとっても、何かが足りないという思いがあったのではないでしょうか」(前出・ワイドショー関係者)このままでは、全話平均視聴率20%を超えることが難しくなって来た朝ドラ『スカーレット』。「わたしの”信楽自然釉”は、苦しみと悲しみの中で生まれたのよ」と呟いた神山清子さんの言葉が、今も私の中で棘のように引っかかっている。2/10(月) 16:20配信 FRIDAY引用元: ヒロインは元宝塚のこの人が演じるべきだったな不倫が騒動にまでなった昨今ってここひと月ちょいのことなのになんで、ヒロインの人生の大事なところをすっ飛ばすんかなemail confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)